- フロイトのセクシュアリティ理論とジェンダー問題
- 性的差異の二律背反―カント、フロイト、ラカン派精神分析
- ポストフェミニズムと第三波フェミニズムの可能性―『プリキュア』、『タイタニック』、AKB48 ほか
- デモクラシー、メリトクラシー、女性の暮らし―二〇世紀イギリスのリベラリズムとジェンダー
- 主体化、ジェンダー化―家父長制資本主義体制下のイングランドとアイルランド
- 船乗りの物語を紡ぐ女性―ジェイン・オースティン『説得』再考 ほか
- 男性性とセクシュアリティの教育―ヘンリー・ジェイムズ「巨匠の教え」
- エイズ・アートとセクシュアル・マイノリティの政治―『フィラデルフィア』、『レント』、『ザ・ノーマル・ハート』
- 市民社会と表現の可能性―dumb typeによる『S/N』 ほか