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マーク・トウェインと日本―変貌するアメリカの象徴

著者:石原 剛 
出版社:彩流社
単行本:379ページ
発売日:2008-04
価格:3780円
分類: ノンフィクション  英米文学  外国文学研究 
キーワード: 日本  変貌  アメリカ  象徴 
マーク・トウェインと日本―変貌するアメリカの象徴
       

<マイリスト>

<目次>

序章 日本人のマーク・トウェイン―文化・社会の視点から
第1章 明治期の日本とマーク・トウェイン―『ナショナル・リーダー』から厳谷小波まで
第2章 ハックに何が起こったか―佐々木邦訳『ハックルベリー物語』
第3章 大正期児童文学運動とマーク・トウェイン(1)―鈴木三重吉の『赤い鳥』を中心に
第4章 大正期児童文学運動とマーク・トウェイン(2)―千葉省三の『童話』を中心に
第5章 戦時下の日本におけるマーク・トウェイン―大佛次郎の日本版『王子と乞食』
第6章 非行少年、それとも民主化のヒーロー?―敗戦直後の子どもたちが読んだ『ハック・フィン』と『トム・ソーヤー』
第7章 戦後日本の学校教科書におけるマーク・トウェイン―日米教科書比較の視点を踏まえつつ
第8章 アニメ版『トム・ソーヤー』と『ハックルベリー・フィン』
結び 日本の大衆文化におけるトウェイン―今後の展開も踏まえつつ
資料編

<新聞書評>