4人―太平洋戦争における村西とおるの親族の戦死者数
1万7000円―「どん底」初任給
1億円―村西とおるが部下たちと台湾で2週間豪遊したときの総額
600万円―村西とおるが毎月警視庁刑事たちに渡していた工作資金
180円―『スクランブル』の定価
1万4000円―保釈された村西とおるのポケットに入っていた全財産
10点―『ビデオ・ザ・ワールド』誌上の新作批評に掲載された『淫らにさせて』(主演・森田美樹・1985年制作)の100点満点の総合点数
1位―『ビデオ・ザ・ワールド』1985年度ベスト10に選ばれた村西とおる監督作品『恥辱の女』の順位
4本―『SMぽいの好き』で主演・黒木香が陰部に挿入した指の本数
370年―村西とおるが米国司法当局から求刑された懲役年数
16歳―村西とおるが撮った主演女優の実年齢
∞―村西とおるが保証した清水大敬組の制作費
50億円―村西とおるが個人で負った借金の総額
8000万円―村西とおるの眼球毛細血管が破裂して血の涙を流して借りた金
4枚―村西とおるの息子がお受験で使った画用紙の枚数
21歳―村西とおるが男優として復活したときの相手役、野々宮りんの年齢
14億人―村西とおるが新たな市場として狙う中国の総人口
68歳―この書が刊行されるときの村西とおるの年齢