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国防論

著者:田母神 俊雄  松島 悠佐  川村 純彦  勝谷 誠彦 
出版社:アスコム
単行本:264ページ
発売日:2009/04/15
価格:1870円
分類: 軍事 
キーワード: 国防論 
評価 3.6   読者数 2.4
国防論
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 田母神以前、田母神以後―論文騒動で何が変わり、何が変わらなかったのか
  • 阪神・淡路大震災の災害救助活動が最後の大きな仕事でした
  • 川村純義海軍大将は一族だが、直系の先祖は西南戦争で戦った間柄です ほか
第2章 「日本は侵略国家ではない」―捻じ曲げられた歴史認識、これが問題だ!
  • 幹部自衛官に学んでほしくて、「歴史観・国家観」という科目を新設した
  • 世の中は左へ左へと傾いていくから、「俺は右翼じゃなくて中心だよ」と言っています ほか
第3章 激動のアジアを生き抜く戦略とは―自衛隊の強さ・弱さを検証する
  • 経済の地盤沈下で、アメリカはもうあてにできない
  • 軍拡を続ける中国、軍縮してきた日本、今や「何かをやられると困る」状況 ほか
第4章 自衛隊よ精強たれ―自衛隊が守るべきものとは何か?
  • お金は一銭もかけずに自衛隊を普通の軍隊にする方法
  • 憲法などの法律がぐらぐらの土台に、自衛隊というビルが建っている ほか

<田母神 俊雄の本>

<勝谷 誠彦の本>