第1章 優秀なアスリートになるための4つの条件―メンタル次第で能力には大きな差がつく
- 優秀な選手と一般的な選手との違い 能力には保有能力と発揮能力がある
- 優秀なアスリートになる条件1 ワクワクできる目標を設定する
- 優秀なアスリートになる条件2 詰める能力を高いレベルにする
- 優秀なアスリートになる条件3 クリアリング能力を身につける
- 優秀なアスリートになる条件4 素直な負けず嫌いという特性を持つ
第2章 脳の仕組みを利用した最新のトレーニング―感情のスイッチをプラスにして心を変える
- 勝負を左右する脳の仕組み1 上手に脳を使う人がスポーツでも成功する
- 勝負を左右する脳の仕組み2 脳には感情を切り替えるスイッチがある
- メンタルトレーニングの基本ステップ1 プラスダー多を脳に入力する
- メンタルトレーニングの基本ステップ2 3つの道具を使って心をコントロールする
第3章 最適戦闘状態をつくる最強のトレーニング―3つのプロセスで心と体を完璧に仕上げる
- 三気法の基本的な考え方1 メンタルを変えるとゾーン状態になれる
- 三気法の基本的な考え方2 3つのプロセスが最適戦闘状態をつくる
- 最強のメンタルトレーニングのプロセス1 三気法の土台「気を蓄える」
- 最強のメンタルトレーニングのプロセス2 三気法の要「気を練る」
- 最強のメンタルトレーニングのプロセス3 三気法の仕上げ「気を締める」
第4章 本番で絶好調になれる最高のトレーニング―試合中でも心は自由にコントロールできる
- 気を制する者が試合を制する理由 本番ではメンタルの差が勝敗を分ける
- 本番前のトレーニング ビトウィンゲーム1 前の結果は忘れて絶好調で試合にのぞむ
- 本番前のトレーニング ビトウィンゲーム2 準備を万全にして最高のプレーをする
- 本番でのトレーニング ビトウィンプレー―試合中の心を思い通りにする
- 日々の練習におけるトレーニング―メンタルへの意識が能力を伸ばす