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「集合と位相」をなぜ学ぶのか ― 数学の基礎として根づくまでの歴史

著者:藤田 博司 
出版社:技術評論社
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2018-03-06
分類: 数学 
キーワード: 集合  位相  数学  基礎  歴史 
評価 3.9   読者数 2.7
「集合と位相」をなぜ学ぶのか ― 数学の基礎として根づくまでの歴史
       

<マイリスト>

<目次>

1 フーリエ級数と「任意の関数」
2 積分の再定義
3 実数直線と点集合
4 平面と直線は同じ大きさ?
5 やっぱり平面と直線は違う
6 ボレルの測度とルベーグの積分
7 集合と位相はこうして数学の共通語なった

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