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もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら ~ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語

著者:一田 和樹 
出版社:技術評論社
単行本(ソフトカバー):288ページ
発売日:2013/10/05
価格:1540円
分類: 情報社会 
キーワード: 家族  犯罪者  ネット  冤罪  物語 
評価 3.5   読者数 2.2
もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら ~ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ 全国中に「犯罪者の息子」として知られた六月二十五日
第1章 だれも教えてくれなかった冤罪の仕組み
第2章 「人様に迷惑をかけてはいけない」か、「迷惑をかけ合うのが人間」か
第3章 遠隔操作マルウェアが見つかっても、無実に決め手にはならない
第4章 情報は知らないうちに“取引”されている
第5章 なぜ、犯人を捕まえられないのか
第6章 デマに踊らされる人々
第7章 逆襲の方法
第8章 「正義」はどのようにあるべきか
第9章 ゲームオーバー
エピローグ それぞれの正義

<一田 和樹の本>