PROLOGUE すべての人に未来をつくる能力がある
1 地雷との出合い、それがすべての始まりだった
2 今、この瞬間にできること。それは「伝えること」
3 パンドラの箱をあけて最後に残るもの。それは「希望」―ウガンダの子ども兵が教えてくれたこと
4 出会いを大切にすると、わらしべ長者のようにふくらんでいく
5 NGOだからこそ求められる本物の経営力
6 すべての生命が安心して生活できる社会をこの目で確かめたい―僕がNGOを続けてきた唯一の理由
EPILOGUE 「自分にできること」を積み重ねた、その先に…