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新聞書評
翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける
著者:中村 桃子
出版社:白澤社
単行本:205ページ
発売日:2013-08
価格:2160円
分類:
翻訳
日本語研究
キーワード:
翻訳
日本語
ヒロイン
女
ことば
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<目次>
第1部 翻訳の不思議
西洋ヒロインは「女ことば」を話し続ける
西洋の若者は「気さくな男ことば」で語る
黒人が話す「方言」
第2部 翻訳を考える
言葉づかいとアイデンティティ
翻訳が支える日本語らしさ―「女ことば」の場合
翻訳がつくりだす他者のことば―「男ことば」の場合
翻訳が再生産する差別―「方言」の場合
第3部 翻訳から変わる日本語
親疎で使い分ける「女ことば」と「標準語」
女らしさだけじゃない「女ことば」
一九七〇年代洋画字幕に見る強い女の「女ことば」
翻訳を楽しむ
<新聞書評>
翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける [著]中村桃子
(朝日新聞 2013/10/13)
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