多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
かわいい江戸の絵画史
著者:
金子 信久
出版社:エクスナレッジ
単行本(ソフトカバー):137ページ
発売日:2020/04/02
価格:1980円
分類:
東洋・日本美術史
絵画
キーワード:
江戸
絵画史
評価
3.6 読者数
2.7
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
単純化とデフォルメでかわいく描く―俵屋宗達と伊藤若冲
俵屋宗達―「かわいい日本美術」の幕開けを告げる画家
伊藤若冲―かわいさとユーモアに満ちた水墨画を描く
拙い描写が「かわいい」を生む―与謝蕪村(与謝蕪村―「非プロフェッショナル」感覚がいい)
かわいい題材をリアルに再現する―円山応挙と歌川国芳
円山応挙―本物の動物がそこにいるみたい
歌川国芳―愛と冷静な作画力で描く「かわいい猫」
ゆるさで心を和ませる―長沢蘆雪(長沢蘆雪―「奇想の画家」で「かわいいもの描き」)
“イカれた”形に表す―仙〓義梵(仙〓義梵―庶民から大名まで、皆に人気の仙〓さん)
<新聞書評>
【聞きたい。】金子信久さん 『かわいい江戸の絵画史』 「リアル」から「ゆるさ」まで
(産経新聞 2020/04/19)
<金子 信久の本>
江戸かわいい動物 たのしい日本美術
鳥獣戯画の国 たのしい日本美術
子犬の絵画史 たのしい日本美術
日本おとぼけ絵画史 たのしい日本美術
ねこと国芳
金子 信久のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
国宝ロストワールド
三酔人経綸問答
荷を引く獣たち
歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか
秘蔵古写真 紀行
鳥獣戯画の国 たのしい日本美術