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新聞書評
成長の臨界:「飽和資本主義」はどこへ向かうのか (現代経済解説シリーズ)
著者:
河野 龍太郎
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:548ページ
発売日:2022/07/06
価格:2750円
分類:
各国経済事情
国際経済と日本
評価
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<目次>
第1章 第三次グローバリゼーションの光と影
第2章 分配の歪みがもたらす低成長と低金利
第3章 日本の長期停滞の真因
第4章 イノベーションと生産性のジレンマ
第5章 超低金利政策・再考
第6章 公的債務の政治経済学
第7章 「一強基軸通貨」ドル体制のゆらぎ―国際通貨覇権の攻防
終章 よりよき社会をめざして
<新聞書評>
今週の本棚 大竹文雄・評 『成長の臨界 「飽和資本主義」はどこへ向かうのか』=河野龍太郎・著
(毎日新聞 2022/08/13)
「成長の臨界」書評 日本経済の全体を鳥瞰する試み
(朝日新聞 2022/09/03)
<河野 龍太郎の本>
金融緩和の罠
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