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バブル文化論―“ポスト戦後”としての一九八〇年代

著者:原 宏之 
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:268ページ
発売日:2006-05
価格:2160円
分類: 社会学概論  社会一般  日本史一般  ビジネス・経済 
キーワード: バブル  文化論  ポスト  戦後 
バブル文化論―“ポスト戦後”としての一九八〇年代
       

<マイリスト>

<目次>

序章 超越の消失―一九八〇年代の歴史的位相
第1章 原宿―「八〇年代」若者の祝祭空間
第2章 “バブル文化”の予兆―「八〇年代」若者の編成
第3章 「いまは、ココ!」の闘い―八〇年代の“中心と周縁”
第4章 “バブル文化”のしあわせ探し―「おたく」と「渋カジ」の分水嶺
第5章 ドラマの変貌―都市のBGM,街の語り
第6章 「楽しくなければ、テレビじゃない!」―とんねるずとフジテレビの時代
終章 抑圧からの解放―“戦後の終わり”としての八〇年代

<新聞書評>