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宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学

著者:塚田 穂高 
出版社:花伝社
単行本:416ページ
発売日:2015-04-04
分類: 宗教学  宗教入門 
キーワード: 宗教  政治  社会学 
宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学
       

<マイリスト>

<目次>

宗教と政治をめぐる研究史
第1部 保守合同―宗教団体の政治関与と「正統」的宗教ナショナリズムの求心性
  • 戦後日本の保守合同運動
  • 保守合同運動と新宗教運動
第2部 政教一致―宗教団体の政治進出と独自のユートピアの希求
  • 創価学会=公明党―基点としての王仏冥合・国立戒壇建立
  • 浄霊医術普及会=世界浄霊会―浄霊普及、神意としての選挙戦
  • オウム真理教=真理党―シャンバラ化の夢想、ハルマゲドンの回避
  • アイスター=和豊帯の会=女性党―「新しい女性の時代」のために
  • 幸福の科学=幸福実現党―選ばれた日本、ユートピア建設の理想と現実
宗教と政治と「私たち」の課題

<新聞書評>

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