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ぼくらはそれでも肉を食う―人と動物の奇妙な関係

著者:ハロルド ハーツォグ 
出版社:柏書房
単行本:366ページ
発売日:2011-06
分類: 環境問題  建築・土木工学  動物学 
キーワード: ぼくら      動物  奇妙  関係 
評価 3.7   読者数 2.9
ぼくらはそれでも肉を食う―人と動物の奇妙な関係
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに なぜ動物についてまともに考えるのはむずかしいんだろう?
第1章 人間と動物の相互関係をめぐる新しい科学
第2章 かわいいのが大事―人間のようには考えてくれない動物についての、人間の考え
第3章 なぜ人間は(そしてなぜ人間だけが)ペットを愛するんだろう?
第4章 友だち、敵、ファッションアイテム?人とイヌのいろんな関係
第5章 「高校一の美女、初のシカを仕留める!」―動物との関係と性差
第6章 見る人しだい―闘鶏とマクドナルドのセットメニューはどっちが残酷?
第7章 美味しい、危険、グロい、死んでる―人間と肉の関係
第8章 ネズミの道徳的地位―動物実験の現場から
第9章 ソファにはネコ、皿には牛―人はみんな偽善者?

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