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ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち

著者:ポール・オースター  村上春樹  カズオ・イシグロ  リチャード・パワーズ  レベッカ・ブラウン  スチュアート・ダイベック  シリ・ハストヴェット  アート・スピーゲルマン  T・R・ピアソン 
出版社:アルク
単行本:301ページ
発売日:2004/03/26
価格:2750円
分類: エッセー・随筆  英米文学  外国文学研究  論文集・講演集・対談集 
キーワード: 柴田  元幸  作家 
評価 3.5   読者数 3.0
ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち
       

<マイリスト>

<目次>

1 小説を書くとは、決して起きなかったことを思い出すこと―シリ・ハストヴェット
2 僕に関心があるのは、コミックスにできてほかのメディアにはできないことだ―アート・スピーゲルマン
3 阿呆にある程度喋らせておけば、そいつが阿呆だってことはいずれ見えてくる―T.R.ピアソン
4 シカゴ出の青二才が書いたものを読んでくれる読者が日本にいると思うと本当に感動する―スチュアート・ダイベック
5 僕にとって“心”と“頭”は対極ではありません。心の知と頭の知のどちらかを選ぶ、なんて必要は感じない―リチャード・パワーズ
6 頭のなかで、音楽か呪文のように聞こえてくる感覚から作品がはじまる―レベッカ・ブラウン
7 つねに、どの時点でも、そのつど新しい声を見つけなくちゃいけない―カズオ・イシグロ
8 現実が持っている、不思議で、意外な本質に、我々は本当に向きあってはいないんじゃないか―ポール・オースター
9 今この表層、地上レベルとは違う、オルタナティブがあるんだということは、肉感的に感じさせたい―村上春樹

<ポール・オースターの本>

<村上春樹の本>

<カズオ・イシグロの本>

<リチャード・パワーズの本>

<レベッカ・ブラウンの本>

<アート・スピーゲルマンの本>