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テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

著者:伊藤 剛 
出版社:NTT出版
単行本(ソフトカバー):320ページ
発売日:2005-09-27
価格:2592円
分類: 社会学概論  コミック  コミック・アニメ研究 
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 変化するマンガ、機能しないマンガ言説
  • なぜマンガ言説は、現状に対応できないのか?
  • 「読み」の多様さとシステム論的分析の必要性 ほか
第2章 切断線を超えるもの―いがらしみきお『ぼのぼの』の実践
  • いがらしみきおの認識
  • 『ぼのぼの』と『動物化するポストモダン』 ほか
第3章 「キャラクター」とは何か
  • 「キャラ」とリアリティ
  • 『NANA』は「キャラ」は弱いけれど、「キャラクター」は立っている ほか
第4章 マンガのリアリティ
  • マンガにおける近代的リアリズムの獲得
  • 「コマわり」とは何か ほか
第5章 テヅカ・イズ・デッド―手塚治虫という「円環」の外で
  • 手塚治虫という円環
  • より開かれたマンガ表現史へ ほか

<新聞書評>

<別版>

<伊藤 剛の本>