序章 ポランニーへのアプローチ
第1章 ポランニーの思想と人生―曲がりくねった一筋の道
第2章 ポランニーの社会哲学の源流―責任、見通し、自由
第3章 市場社会の危機とファシズム分析―マルクス主義とキリスト教との対話
第4章 『大転換』の世界―市場ユートピアの試みと挫折
第5章 「経済社会学」の誕生―『大転換』から『人間の経済』へ
第6章 産業文明と人間存在―最晩年のポランニーの自由論
終章 ポランニーの知的遺産
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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