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新聞書評
私自身であろうとする衝動 関東大震災から大戦前夜における芸術運動とコミュニティ
著者:倉数 茂
出版社:以文社
単行本:296ページ
発売日:2011-09-09
価格:3024円
キーワード:
私
自身
衝動
関東大震災
大戦
前夜
コミュニティ
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<目次>
プロローグ 美的アナキズムとはなにか
第1章 ポスト白樺派の世代―分離派建築会、今和次郎、萩原恭次郎
第2章 閉ざされた部屋―宇野浩二、江戸川乱歩、川端康成、谷崎潤一郎
第3章 テクネーの無限運動―柳宗悦
第4章 セルロイドの中の革命―横光利一
第5章 意識の形而上学―宮沢賢治
第6章 「血統」の生成―保田與重郎
エピローグ 美的アナキズムの行方
<新聞書評>
私自身であろうとする衝動―関東大震災から大戦前夜における芸術運動とコミュニティ [著]倉数茂
(朝日新聞 2011/11/27)