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ウイルスは悪者か―お侍先生のウイルス学講義

著者:髙田礼人  萱原正嗣 
出版社:亜紀書房
単行本(ソフトカバー):360ページ
発売日:2018/10/25
価格:2035円
分類: 医学  微生物学 
キーワード: ウイルス  悪者    先生 
評価 3.6   読者数 2.6
ウイルスは悪者か―お侍先生のウイルス学講義
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ エボラウイルスを探す旅
第1部 ウイルスとは何者なのか
  • ウイルスという「曖昧な存在」
  • 進化する無生物
  • ウイルスは生物の敵か味方か
第2部 人類はいかにしてエボラウイルスの脅威と向き合うか
  • 史上最悪のアウトブレイクのさなかに
  • 研究の突破口
  • 最強ウイルスと向き合うために
  • 長く険しい創薬への道程
  • エボラウイルスの生態に迫る
第3部 厄介なる流行りもの、インフルエンザウイルス
  • 1997年、香港での衝撃
  • インフルエンザウイルスの正体に迫る
  • インフルエンザウイルスは、なぜなくならないのか
  • パンデミックだけではない、インフルエンザの脅威
エピローグ ウイルスに馳せる思い―ウイルスはなぜ存在するのか