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被抑圧者の教育学―新訳

著者:パウロ・フレイレ 
出版社:亜紀書房
単行本:320ページ
発売日:2011-01-19
分類: 教育学 
キーワード: 教育学  新訳 
評価 3.7   読者数 2.7
被抑圧者の教育学―新訳
       

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<目次>

序章
第1章 「被抑圧者の教育学」を書いた理由
  • 抑圧する者とされる者との間の矛盾―それを乗り越えるということ
  • 明らかな抑圧状況と抑圧者について ほか
第2章 抑圧のツールとしての“銀行型”教育
  • 問題解決型の概念と自由と解放のための教育
  • 「銀行型教育」の概念、そして教える者と教えられる者との矛盾について ほか
第3章 対話性について―自由の実践としての教育の本質
  • 対話的教育と対話
  • プログラムの内容の探求から始まる対話について ほか
第4章 反‐対話の理論
  • 反‐対話的な行動の理論とその特徴について―征服、抑圧維持のためのわかち合い、大衆操作と文化的浸潤について
  • 対話的行動の理論とその特徴―協働、団結、文化的文脈の組織化

<別版>

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