「辺境」からはじまる―東京/東北論― - いい本のまとめ

「辺境」からはじまる―東京/東北論―

著者：赤坂憲雄小熊英二山下祐介佐藤彰彦本多創史仁平典宏大堀研小山田和代茅野恒秀山内明美
出版社：明石書店
単行本：364ページ
発売日：2012-05-22
価格：1944円
分類：社会学概論ノンフィクション社会と文化
キーワード：辺境東京

「辺境」からはじまる―東京/東北論―

＜マイリスト＞

＜目次＞

１　東京／東北の過去と現在

東京の震災論／東北の震災論―福島第一原発事故をめぐって
全村避難を余儀なくされた村に「生きる」時間と風景の盛衰
再帰する優生思想
「災間」の思考―繰り返す３・１１の日付のために
「大きなまちづくり」の後で―釜石の「復興」に向けて
核燃・原子力論の周辺から描く東京／青森／六ケ所
多様な生業戦略のひとつとしての再生可能エネルギーの可能性―岩手県葛巻町の取り組みを手がかりに
「飢餓」をめぐる東京／東北

２　東京／東北の未来へ―赤坂憲雄×小熊英二対談

＜新聞書評＞

「辺境」からはじまる　東京／東北論　[編著]赤坂憲雄・小熊英二 (朝日新聞 2012/07/08)

＜赤坂憲雄の本＞

＜小熊英二の本＞

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