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この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

著者:西原 理恵子 
出版社:理論社
単行本:208ページ
発売日:2008-12-11
分類: エッセー・随筆  コミック  自己啓発  人生論・教訓  文学・評論  倫理学入門 
キーワード: この世  いちばん  大事  カネ   
評価 3.8   読者数 4.1
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
  • 「カネ」はいつも、魚の匂いがした
  • 新しい町、新しい「お父さん」 ほか
第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
  • 高校を退学になった女の子
  • 「お前は世界でいちばんいい子だ」 ほか
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
  • マンション一室、買えました。
  • ギャンブルの師匠、銀玉親方登場 ほか
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
  • 「カネのハナシ」って下品なの?
  • 育った町の、それぞれの「ぼくんち」 ほか
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
  • 人ひとり殺すと、いくらですか?
  • スモーキーマウンテンの子どもたち ほか

<新聞書評>

<別版>

<西原 理恵子の本>