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新聞書評
鯨を生きる: 鯨人の個人史・鯨食の同時代史 (歴史文化ライブラリー)
著者:赤嶺 淳
出版社:吉川弘文館
単行本:283ページ
発売日:2017-02-20
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<目次>
個人史と同時代史―プロローグ
鯨を捕る
鯨ど海に取り憑かれたんだっちゃ
鯨はすべてでした
百姓どころでね。銭んこ、とらなきゃ
鯨を商う
それじゃあ、プロの仕事やない
こんなに美味しいものは、ほかにない
鯨一頭食べる会、またやりたいな
鯨で解く
鯨革命と捕鯨の多様性
銃後の鯨肉―伝統食か、代用食か?
国民総鯨食時代―マーガリンと魚肉ソーセージ
稀少資源化時代の鯨食文化―サエズリの伝播と鯨食のナショナル化
クジラもオランウータンも?―エピローグ
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY
平松 洋子・評『鯨を生きる 鯨人の個人史・鯨食の同時代史』赤嶺淳・著
(サンデー毎日 2017/03/14)
鯨を生きる 鯨人の個人史・鯨食の同時代史 [著]赤嶺淳
(朝日新聞 2017/04/02)
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鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。