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新聞書評
馬と人の江戸時代 (歴史文化ライブラリー)
著者:兼平 賢治
出版社:吉川弘文館
単行本:211ページ
発売日:2015-03-20
価格:1836円
分類:
江戸
日本史一般
キーワード:
馬
人
江戸
時代
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<目次>
馬と人の江戸時代、そして現在―プロローグ
歴史のなかの動物・人間・自然
人間に寄り添う馬 ほか
権力者と馬
天下人と馬
将軍の御馬を求めて
将軍綱吉・吉宗と馬
馬を保護した将軍綱吉
馬を好み活用した将軍吉宗
身分標識としての馬
男馬・女馬として生きる
「武具」としての馬
「農具」としての馬
人馬のかかわりと自然環境
馬喰と馬医という存在
馬と牛のいる風景
人馬をとりまく多様な関係
飢饉がもたらした馬肉食
馬の老いと死
馬の老い・余生・死
死馬の利用
人馬にみる「共生」の姿―エピローグ
人馬一体の江戸時代
人々の営みと「共生」の姿 ほか
<新聞書評>
評・松木武彦(考古学者・国立歴史民俗博物館教授) 『馬と人の江戸時代』 兼平賢治著
(読売新聞 2015/05/18)