いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

公共政策学の基礎 新版 (有斐閣ブックス)

著者:秋吉 貴雄  伊藤 修一郎  北山 俊哉 
出版社:有斐閣
単行本(ソフトカバー):312ページ
発売日:2015-09-19
分類: 政治入門 
キーワード: 公共  政策学  基礎 
評価 3.8   読者数 2.5
公共政策学の基礎 新版 (有斐閣ブックス)
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 公共政策へのアプローチ
  • 公共政策学とは何か?―2つの知識、3つの時代、3つのアプローチ
  • 公共政策とは何か?―社会の問題を解決するための方針と手段
第2部 公共政策のデザイン
  • アジェンダ設定―どの政策課題を検討するか?
  • 政策問題の構造化―対応すべき問題をどのようにとらえるのか?
  • 公共政策の手段―どのようにして目的を実現するのか?
  • 規範的判断―めざすべき価値とは何か?
第3部 公共政策の決定―1つのRと3つのI
  • 政策決定と合理性―社会において合理的な意思決定は可能か?
  • 政策決定と利益―人々の利益はどのように調整されて政策になるのか?
  • 政策決定と制度―行動のルールと構造は政策にどのような影響を及ぼすのか?
  • 政策決定とアイディア―理念と知識は政策にどのように影響を及ぼすか?
第4部 公共政策のガバナンス
  • 公共政策の実施―政策が効果を発揮するには、誰がどのようにかかわるのか?
  • 公共政策の評価―政策の効果はどうやって測るのか?
  • 公共政策管理のシステム―政策を提供するしくみや制度はどのようなものか?

<別版>

<秋吉 貴雄の本>

<伊藤 修一郎の本>

<こちらの本も閲覧されています>