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ミクロ経済学の第一歩 (有斐閣ストゥディア)

著者:安藤 至大 
出版社:有斐閣
単行本(ソフトカバー):262ページ
発売日:2013-12-18
分類: ミクロ経済学 
キーワード: ミクロ  経済学  第一歩 
評価 3.7   読者数 2.4
ミクロ経済学の第一歩 (有斐閣ストゥディア)
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 ミクロ経済学の考え方
  • ミクロ経済学とは?―交換の利益を最大限に実現させる方法を考える!
  • 個人の選択を考える―四つのキーワードを理解しよう!
第2部 完全競争市場
  • 需要曲線と供給曲線―買い手と売り手の行動を考える!
  • 市場均衡と効率性―完全競争市場が待つ望ましい性質とは?
  • 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生―一見するとよさそうな政策に伴う副作用を考えよう!
第3部 市場の失敗と政府の役割
  • 市場の失敗と政府の役割―どのようなときに市場取引への介入が必要なのか?
  • 独占―独占はなぜ問題なのか?
  • 外部性―財・サービスを取引する市場が存在しない!?
  • 公共財―公共財は市場では供給されない!
  • 情報の非対称―取引に必要な情報を知っている人と知らない人がいると?
  • 取引費用―取引を円滑に行うために!
第4部 ゲーム理論(ゲーム理論と制度設計―戦略的状況を考える!)