いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

法解釈入門 -- 「法的」に考えるための第一歩

著者:山下 純司  島田 聡一郎  宍戸 常寿 
出版社:有斐閣
単行本(ソフトカバー):242ページ
発売日:2013-12-20
分類: 暮らしの法律  法学 
キーワード: 第一歩 
評価 3.8   読者数 2.2
法解釈入門 -- 「法的」に考えるための第一歩
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 法解釈を始めよう
  • まずは条文を眺めてみよう
  • 条文を解釈しよう
  • 各法分野における法解釈の特徴
  • 法解釈と利益衡量論
  • 解釈の対象となる法
  • 判例・学説の関係
第2部 各法分野における法解釈の例
  • 民法
  • 刑法
  • 憲法
第3部 2つの視点から考える法解釈
  • 広島市暴走族追放条例事件―憲法と刑法の視点から
  • 立川テント村事件―刑法と憲法の視点から
  • 利息制限法と司法―民法と憲法の視点から