第2章 七つの証言
- 最初は積乱雲かなと思いました
- 生きて帰ることを強烈に考えていました
- 少しでも噴火から遠ざかろうと思いました
- 気づいたら、噴煙が上がっていました
- 二回目の爆発は耐えがたいほどでした
- 私たちは噴火の音を聞いていないんです
- ああいう漆黒の闇を経験したのは初めてです
- 御嶽山と水蒸気爆発
- 防災学から御嶽山を考える
- 噴火時の気象と降灰、そして降雪
- 緊急を要した行方不明者の捜索
- 御嶽山の一番長い日
- 困難を極めた捜索活動
- 災害派遣医療チームの苦悩
- 登山者を守った山小屋の役割
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