多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
史料としての猫絵 (日本史リブレット)
著者:藤原 重雄
出版社:山川出版社
単行本:103ページ
発売日:2014-06
価格:864円
分類:
日本史一般
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 猫絵の導き
一枚の刷物―歌川国芳画「鼠よけの猫」
賛もしくは口上書
猫の視線の先
モチーフが指示する行動
写実性を語るレトリック ほか
2 首綱から放たれる
猫の図像と歴史
「牡丹花下睡猫児」
文様に隠されたイメージ連鎖
蹴鞠との連想
『源氏物語』若菜上の絵画化 ほか
<新聞書評>
史料としての猫絵 [著]藤原重雄
(朝日新聞 2014/08/31)
<こちらの本も閲覧されています>
江戸時代の医師修業
仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか
琉球王国と戦国大名
戦国大名の兵粮事情
冬を待つ城
鬼神の如く