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宮廷女性の戦国史
著者:神田 裕理
出版社:山川出版社
単行本(ソフトカバー):296ページ
発売日:2022/04/25
価格:1980円
分類:
日本史
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<目次>
プロローグ―「皇后不在」を支えた後宮女房たち
第1章 戦国期の天皇家を支えた女性たち
「皇后不在」の天皇家
歴史のなかの後宮女房たちの素顔 ほか
第2章 武家政権とのあいだを取り次ぐ女房たち
足利将軍・三好氏―新たな武家権力者の登場
織田信長―後宮女房たちの多彩な活躍 ほか
第3章 戦国期の後宮女房のはたらきと収入
朝廷内部での具体的な仕事
天皇家の家政に関わる具体的な仕事 ほか
第4章 後宮女房の一生とさまざまな人生
女房として後宮に出仕するまで
女房が身につける教養と心得 ほか
第5章 その多くが出家した、皇女たちの行方
出家・入室にはルールがあった
比丘尼御所での皇女たちの日常生活 ほか
エピローグ―「政治実務を担う官僚」としての後宮女房
<新聞書評>
今週の本棚 磯田道史・評 『宮廷女性の戦国史』=神田裕理・著
(毎日新聞 2022/06/04)
「宮廷女性の戦国史」書評 武家との交渉も イメージ覆す
(朝日新聞 2022年06月18日)
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