- 親孝行って、なんだろう?―孟武伯、孝を問う。子曰わく、「父母は唯其の疾を之れ憂う。」
- 心豊かな人になるために―子曰わく、「詩に興り、礼に立ち、楽に成る。」 ほか
- 一緒にがんばる仲間を大切にする―曽子曰わく、「君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く。」
- 自分より相手のことを考える―子曰わく、「利に放りて行えば、怨み多し。」 ほか
- 知ったかぶりはしない―子曰わく、「由、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり。」
- 生まれた時は、みんな同じ―子曰わく、「教え有りて類無し。」 ほか
- 言葉よりも心が大切―子曰わく、「剛毅木訥、仁に近し。」
- どんな時も心に仁を!―子曰わく、「苟しくも仁に志せば、悪しきこと無きなり。」 ほか