多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
天才と異才の日本科学史: 開国からノーベル賞まで、150年の軌跡
著者:後藤 秀機
出版社:ミネルヴァ書房
単行本:404ページ
発売日:2013-09-30
分類:
科学史・科学者
キーワード:
天才
日本
科学史
開国
ノーベル賞
軌跡
評価
3.6 読者数
2.5
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1部 日本科学の夜明け
国家戦略と理科学
医者でもなく科学者でもなく
白虎隊を生き延び物理学者に
第2部 戦争と科学者
欧米から敬愛されたある日本人
戦争も国境も越えた人たち
野口英世を抱きしめて
二人でウニの卵見つめ
第3部 負けて輝く
慶應義塾大学医学部
京都 青い季節
敗戦国のエース
夢の原子力
穎慧出づるところ
第4部 医者対科学者
世界の筋肉研究をリードした江橋節郎
オワンクラゲはなぜ光るのか
第5部 日本人とノーベル賞
天才だってつらい
日本人四人がノーベル賞を同時受賞
ノーベル賞の先へ―フクシマを越えて
<ブログ等>
小ネタ付き ひとり通史の おもしろさ 『天才と異才の日本科学史』
(HONZ 2013/11/24)
<こちらの本も閲覧されています>
世界でもっとも美しい10の科学実験
自分の体で実験したい
「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》
新版 電子と原子核の発見 20世紀物理学を築いた人々
パラダイムとは何か クーンの科学史革命
科学は歴史をどう変えてきたか