多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
石油をめぐる国々の角逐―通貨・安全保障・エネルギー
著者:長谷川 榮一
出版社:ミネルヴァ書房
単行本:354ページ
発売日:2009-02
価格:3240円
分類:
世界
各国経済事情
キーワード:
石油
国々
通貨
安全保障
エネルギー
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 原油高騰―背景と分析の視点
本テーマを取り上げた理由
油価の安定とマーケット物資論という誤解―二〇〇三年以前
油価高騰の幕開け―二〇〇四年
市場の過熱化と過敏化―二〇〇五年以降
第2章 主な供給国の状況
サウジアラビア
ロシア
その他の石油供給国
石油供給サイドの共通する動向
第3章 主な需要国の状況
米国
中国
産油国内での石油需要の輸出能力の減少
第4章 米ドルの低価と油価の動向および産油国への影響
石油市場への投機筋の参入と拡大
米ドルの低価と油価高騰への跳ね返り
第5章 マーケット展望と我が国の対策
石油から見た世界情勢と主な視点
我が国としての対策
展望
<新聞書評>
石油をめぐる国々の角逐―通貨・安全保障・エネルギー [著]長谷川榮一
(朝日新聞 2009/04/19)