多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
絵画とタイトル――その近くて遠い関係
著者:ルース・バーナード・イーゼル
出版社:みすず書房
単行本:352ページ
発売日:2022/12/13
価格:8250円
分類:
美術史
キーワード:
絵画
近く
関係
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 仲介者―命名し流通させる
タイトルがなかったころ
画商と公証人
初期のカタログ製作者 ほか
2 見る人―見て理解し、意味を解き明かす
タイトルから読み解く
タイトルの力
たいていの人は字が読める ほか
3 画家―描くだけでなく、すべてを創り出す
ダヴィッド“ホラティウス兄弟の誓い”の力
ターナーの詩的「偽り」
声明書としてのクールベ“画家のアトリエ” ほか
<新聞書評>
今週の本棚 堀江敏幸・評 『絵画とタイトル その近くて遠い関係』=ルース・バーナード・イーゼル著、田中京子・訳
(毎日新聞 2023/02/04)
『絵画とタイトル その近くて遠い関係 (原題)PICTURE TITLES』ルース・バーナード・イーゼル著(みすず書房) 8250円
(読売新聞 2023/03/24)
<こちらの本も閲覧されています>
「未来」とは何か:1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン
サーカスの子
名場面でわかる 刺さる小説の技術
荒地の家族
敷島の道に架ける橋
帝国の虜囚