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新聞書評
生存する意識――植物状態の患者と対話する
著者:エイドリアン・オーウェン
柴田裕之
出版社:みすず書房
単行本:320ページ
発売日:2018/09/19
価格:3080円
分類:
ノンフィクション
神経解剖学
脳・認知症
キーワード:
生存
意識
植物
状態
患者
対話
評価
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<目次>
プロローグ
私につきまとう亡霊
ファーストコンタクト
ユニット
最小意識状態
意識の土台
言語と意識
意志と意識
テニスをしませんか?
イエスですか、ノーですか?
痛みがありますか?
生命維持装置をめぐる煩悶
ヒッチコック劇場
死からの生還
故郷に連れてかえって
心を読む
エピローグ
<新聞書評>
『生存する意識』 エイドリアン・オーウェン著
(読売新聞 2018/11/05)
<ブログ等>
『生存する意識──植物状態の患者と対話する』 グレイ・ゾーンに閉じ込められた意識と、それを発見し、それと意思疎通する科学
(HONZ 2018/09/20)
<柴田裕之の本>
統合失調症の一族: 遺伝か、環境か
共感の時代へ―動物行動学が教えてくれること
経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学
クラカトアの大噴火
格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか
誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険
緊急提言 パンデミック: 寄稿とインタビュー
柴田裕之のいい本一覧
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