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新聞書評
死を生きた人びと――訪問診療医と355人の患者
著者:小堀 鷗一郎
出版社:みすず書房
単行本:216ページ
発売日:2018/05/02
価格:2640円
分類:
医学
高齢化社会
キーワード:
死
生き
人びと
患者
評価
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<目次>
第1章 在宅医療の世界へ
第2章 在宅死のリアリティ―死者三五五名からのメッセージ
在宅医療と在宅死
在宅医療・在宅死の経済的側面
患者と家族にとっての在宅死 ほか
第3章 在宅死のアポリア―情報社会が提供するさまざまなニュースから
「老い」は戦うべき相手か
希望なき生―「先生、死ねる薬はないのですか」
看取るのは医師だけか ほか
第4章 見果てぬ夢
世界の悲惨/日本の悲惨
オーダーメイド医療/オートメーション医療
ある老医師の手紙
<新聞書評>
今週の本棚:池内紀・評 『死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者』=小堀鴎一郎・著
(毎日新聞 2018/06/17)
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