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ハッパノミクス

著者:トム・ウェインライト 
出版社:みすず書房
単行本:296ページ
発売日:2017-12-16
分類: ノンフィクション  経済学 
評価 3.8   読者数 2.5
紹介:橘玲 
ハッパノミクス
       

<マイリスト>

<目次>

Introduction カルテル株式会社
コカインのサプライ・チェーン―ゴキブリ効果と3万パーセントの値上がり
競争か、協力か―「殺し合う」よりも「手を組む」ほうが勝るワケ
麻薬カルテルの人材問題―ジェームズ・ボンドがミスター・ビーンと出会うとき
PRとシナロアの広告マン―なぜカルテルは「企業の社会的責任」を重視するのか
オフショアリング―ジャングルでビジネスを行なうメリット
フランチャイズの未来―ギャングはマクドナルドから何を盗んだか
法律の先を行くイノベーション―“脱法ドラッグ”業界の研究開発事情
オンライン化する麻薬販売―ネット・ショッピングが向上させた売人の顧客サービス
多角化するカルテル・ビジネス―麻薬の密輸から人間の密輸へ
いたちごっこの果てに―麻薬王たちを脅かす合法化の波
経済学者は最高の警官

<新聞書評>

<ブログ等>

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