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望郷と海 (始まりの本)

著者:石原 吉郎 
出版社:みすず書房
単行本:312ページ
発売日:2012-06-09
分類: 社会一般  社会学概論 
キーワード: 望郷   
評価 4.0   読者数 2.4
紹介:齋藤孝 
望郷と海 (始まりの本)
       

<マイリスト>

<目次>

確認されない死のなかで―強制収容所における一人の死
ある“共生”の経験から
ペシミストの勇気について
オギーダ
沈黙と失語
強制された日常から
終りの未知―強制収容所の日常
望郷と海
弱者の正義―強制収容所内の密告
沈黙するための言葉
不思議な場面で立ちどまること
『邂逅』について
棒をのんだ話
肉親へあてた手紙―一九五九年一〇月

一九五六年から一九五八年までのノートから
一九五九年から一九六二年までのノートから
一九六三年以後のノートから

<新聞書評>

<別版>

<石原 吉郎の本>

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