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新聞書評
時間かせぎの資本主義――いつまで危機を先送りできるか
著者:ヴォルフガング・シュトレーク
出版社:みすず書房
単行本:320ページ
発売日:2016-02-20
価格:4536円
分類:
経済思想・経済学説
投資・金融・会社経営
経済学
キーワード:
時間
資本主義
いつ
危機
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<目次>
序章 危機理論―当時と現在
第1章 正当性危機から財政危機へ
新しいタイプの危機
危機理論が想定していなかった二つのこと ほか
第2章 新自由主義的改革―租税国家から債務国家へ
民主主義の機能不全による財政危機?
新自由主義革命における資本主義と民主主義 ほか
第3章 財政再建国家の政策―ヨーロッパの新自由主義
統合と自由化
自由化マシーンとしてのEU ほか
結語 次に来るものは何か?
次なるものは?
資本主義か、民主主義か ほか
<新聞書評>
今週の本棚:伊東光晴・評 『時間かせぎの資本主義-いつまで危機を先送りできるか』=ヴォルフガング・シュトレーク著
(毎日新聞 2016/04/17)
時間かせぎの資本主義―いつまで危機を先送りできるか [著]ヴォルフガング・シュトレーク
(朝日新聞 2016/05/22)
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