バレンボイム/サイード音楽と社会

著者：A・グゼリミアン中野真紀子ダニエル・バレンボイムエドワード・W・サイード
出版社：みすず書房
単行本：259ページ
発売日：2004-07-20
分類：演奏家・指揮者・楽器
キーワード：音楽社会
評価

3.6 読者数

2.6

＜マイリスト＞

＜目次＞

自分にとっての本拠地とは
ワイマール・ワークショップで西と東が出会う
解釈者は「他者」の自我を追求する
アイデンティティの衝突はグローバリズムと分断への対抗である
フルトヴェングラーとの出会い
リハーサルの目的
パフォーマンスの一回性
サウンドの一過性
楽譜やテクストは作品そのものではない
サウンドの現象学〔ほか〕

＜新聞書評＞

青柳いづみこさん（ピアニスト・文筆家）と読む『バレンボイム／サイード　音楽と社会』 (朝日新聞 2013/07/07)

＜エドワード・W・サイードの本＞

バレンボイム/サイード 音楽と社会

バレンボイム/サイード音楽と社会