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自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと

著者:清田隆之 
出版社:扶桑社
単行本(ソフトカバー):204ページ
発売日:2021/12/12
価格:1540円
分類: 家族問題  日本文学 
キーワード: 一般  男性    生き 
評価 3.5   読者数 2.3
自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと
       

<マイリスト>

<目次>

順調なサラリーマン生活と「無能」がバレる恐怖と自傷的な自慰行為
コミュニケーションが苦手で低身長。劣等感と権力欲から逃れられずに一発逆転の作家デビューを目指す
「スペックのかけ算では負けない」東大生の僕が経験した挫折と恋愛と処女信仰
売れっ子芸人を目指してM‐1に出場。おもしろい男になりたい!顔もキャラも「普通」だけど
EDに悩みながらマッチングアプリで会った複数の女の子と同時並行でセックスしています
「告白したい」「認められたい」「ついオナニーをしてしまう」年上女性上司への倒錯した感情
不妊治療で悩んでいる妻の気持ちをちゃんと受け止めたい。でも、このままでは自分が潰れてしまう
妻に暴力を振るってしまって一番大切にしなければいけない人を自分自身の手で苦しめてしまった
離婚して父子家庭だけど子どもとの時間を大切にして「人並みの家庭」を目指しています
賢い男だと思われたくて借り物の言葉でマウンティングをしていた僕が「自分の言葉」を獲得するまで

<新聞書評>

<清田隆之の本>

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