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将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

著者:松永 暢史 
レーベル: 扶桑社文庫
出版社:扶桑社
文庫:199ページ
発売日:2020/04/30
価格:935円
分類: 子育て  図書館情報学 
キーワード: 将来  学力 
評価 3.8   読者数 2.7
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「読書量」で子どもの学力は決まります!
  • 英語を習う?塾に行く?―それよりは「本」です
  • 1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に!?
  • 本が子どもの学力を伸ばしてくれる理由
  • 10歳までにどれだけの「読書量」を積んだか
  • 読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます
第2章 10歳まで徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」
  • 読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験
  • 「一音一音ハッキリ読み」で子どもがじっと耳を澄ます
  • 勉強しなくても国語が得意になるしくみ
  • 効果絶大。これが読み聞かせのコツ
第3章 本を読まずにはいられない「環境」をつくる
  • 読書は習慣。習慣づけは親の役目です
  • 一日の中で「本を読む時間」を決める
  • 本は惜しまずどんどん買おう
  • 図書館で本をごそっと借りてくる
  • この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!
第4章 自分からどんどん読書する子になる方法
  • 自分で本を読めるようになるには段階がある
  • 子どもに「本を読んでもらう」のもアリ
  • 頭が良くなる本は「文学」と「知識本」の二本立て
  • 本で興味を持った世界を実際に体験させよう

<松永 暢史の本>