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(006)本当は怖い小学一年生

著者:汐見 稔幸 
レーベル: ポプラ新書
出版社:ポプラ社
新書:189ページ
発売日:2013-09-19
価格:842円
分類: 保育・家庭教育  教育・学参・受験  学校教育  教育学 
(006)本当は怖い小学一年生
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「自分が分からない」まま育つ怖さ
  • 小一プロブレムは日本だけの事件?
  • 子どもは過剰な指示を受けている ほか
第2章 もっと怖い日本の母親たち
  • 毎日学校に送り迎え
  • お母さんの前では「いい子」 ほか
第3章 怖い小学生をつくった日本の学校
  • かつては「すごい」先生がいた
  • 「技は盗め」がプロフェッショナル ほか
第4章 「小さな社会」が手応えをつくる
  • 「楽な暮らし」に子どもたちを巻き込んでいる
  • 右肩上がり社会との決別 ほか
第5章 一人ひとりに物語のある学びを
  • 伸ばすのはIQだけでなくEQも
  • 「遊び」が混沌から秩序をつくる ほか

<新聞書評>

<汐見 稔幸の本>