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どうか忘れないでください、子どものことを。

著者:佐々木正美 
出版社:ポプラ社
単行本:142ページ
発売日:2014/03/12
価格:1320円
分類: 親子関係 
キーワード: 子ども 
評価 4.0   読者数 2.4
どうか忘れないでください、子どものことを。
       

<マイリスト>

<目次>

人と上手に交われないことほど大きなストレスはありません
はいはいを始めたばかりの赤ちゃんは、いつも見守られながら冒険している
振り返れば必ずママがいる、という安心感ほど大きいものはありません
「見捨てられ不安」を子どものなかに残さないようにしてあげてください
「おしゃべりできる」ことが「コミュニケーション力」ではありません
お母さんは、子どもが喜ぶことをしてあげるだけでいいのです
子どもが喜ぶことを親が喜ぶことで、「喜びを分かち合う力」が育ちます
喜びを分かち合う力が育つと、子どもはやがてお母さんの悲しみも理解できるようになります
「いじめっ子」は悲しみを分かち合う力が育っていない子どもです
「個人主義」と「利己主義」を勘違いしてはいけません〔ほか〕

<佐々木正美の本>