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新聞書評
比較のエートス: 冷戦の終焉以後のマックス・ウェーバー (サピエンティア)
著者:野口 雅弘
出版社:法政大学出版局
単行本:256ページ
発売日:2011-12-01
価格:3132円
分類:
社会学概論
社会一般
キーワード:
比較
冷戦
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<目次>
比較の政治理論家としてのウェーバー
第1部 保守・ポピュリズム・官僚制
信条倫理化する“保守”―ウェーバーとマンハイムを手がかりにして
デマゴーグ以後―マックス・ウェーバーと脱政治化の問題
マックス・ウェーバーと官僚制をめぐる情念―sine ira et studioと「不毛な興奮」
第2部 ふたつの比較研究―「儒教とピューリタニズム」と『職業としての学問』
「儒教とピューリタニズム」再読
ドイツの大学とアメリカの大学―比較研究としての『職業としての学問』
ナショナリズム論の現在―今野元『マックス・ヴェーバー』を読む
第3部 受容史研究(日本のウェーバー受容における「普遍」の問題)
<新聞書評>
比較のエートス 冷戦の終焉以後のマックス・ウェーバー [著]野口雅弘
(朝日新聞 2012/01/15)
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