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新聞書評
パスポートの発明―監視・シティズンシップ・国家 (サピエンティア)
著者:ジョン・C. トーピー
出版社:法政大学出版局
単行本:324ページ
発売日:2008-12
価格:3456円
分類:
社会・政治
キーワード:
発明
監視
国家
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<目次>
序論
第1章 往来―国家による合法的な「移動手段」の独占化について
第2章 「祖国の見張り番」―フランス革命におけるパスポート問題
第3章 アウゲイアースの家畜小屋の大掃除―移動の自由へ向かう一九世紀の傾向
第4章 「甲殻類型国家」に向かって―一九世紀末から第一次世界大戦にかけての身分証明書の増加
第5章 国民国家からポスト国民国家へ?―大戦間期から戦後におけるパスポートと移動に対する制限
結論
<新聞書評>
パスポートの発明―監視・シティズンシップ・国家 [著]ジョン・トーピー
(朝日新聞 2009/01/25)