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新聞書評
思想のグローバル・ヒストリー: ホッブズから独立宣言まで (叢書・ウニベルシタス)
著者:デイヴィッド アーミテイジ
出版社:法政大学出版局
単行本:408ページ
発売日:2015-03-09
価格:4968円
分類:
西洋思想
哲学
政治入門
キーワード:
思想
グローバル
ヒストリー
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<目次>
近代国際思想の基礎を再考する
第1部 歴史的基礎
思想史における国際論的転回
グローバリゼーションの前史はあるのか
象と鯨―世界史における帝国と海洋
第2部 十七世紀における基礎―ホッブズとロック
ホッブズと近代国際思想の基礎
ジョン・ロックの国際思想
ジョン・ロック、カロライナ、あの『統治二論』
帝国の理論家ジョン・ロック?
第3部 十八世紀における基礎
十八世紀ブリテンにおける議会と国際法
エドマンド・バークと国家理性
ジェレミー・ベンサムのグローバル化
第4部 基礎の上に構築する―一七七六年以後の国家形成
独立宣言と国際法
独立宣言、一七七六?二〇一二年
<新聞書評>
評・牧原出 『思想のグローバル・ヒストリー』『モビリティーズ 移動の社会学』
(読売新聞 2015/05/11)
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