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新聞書評
ヒロシマ・パラドクス―戦後日本の反核と人道意識
著者:根本雅也
出版社:勉誠出版
単行本:288ページ
発売日:2018-06-26
分類:
日中・太平洋戦争
昭和・平成
日本史一般
キーワード:
戦後
日本
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<目次>
ヒロシマの普遍主義
第1部 創られたヒロシマ―普遍主義の力学
占領と復興―普遍主義の誕生
原水爆禁止運動と広島―人道主義と超政治的立場
原水爆禁止運動の分裂と広島市行政―権力の拡大
第2部 遺産化する被爆体験―継承の力学
被爆体験の遺産化―被災の資料と記録の運動
継承の制度化―体験を語る活動と教育
第3部 生きている原爆―暴力の力学
傷と痛み
ホウシャノウが現れるとき
死者とともに生きる
反原爆の立場―もうひとつの普遍主義
<新聞書評>
ヒロシマ・パラドクス 根本雅也 著
(東京新聞 2018/08/05)
原爆の非人道性を思想に紡ぐ 朝日新聞読書面書評から
(朝日新聞 2018/09/15)
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