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梅棹忠夫の「人類の未来」 暗黒のかなたの光明

著者:梅棹忠夫 
出版社:勉誠出版
単行本(ソフトカバー):200ページ
発売日:2011-12-16
分類: ノンフィクション  文化人類学一般 
キーワード: 人類  未来  暗黒  かなた 
評価 3.6   読者数 2.4
梅棹忠夫の「人類の未来」 暗黒のかなたの光明
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 梅棹忠夫の残した「人類の未来」
  • 『人類の未来』目次案とこざね
  • 梅棹忠夫の残した『人類の未来』
第2部 梅棹忠夫の見つめていた未来
  • 人間の未来を語る
  • どうなる・どうする―未来学誕生
  • なぜ未来を考えるのか
  • 地球時代を考える―SF化する科学文明
  • 地球文明―二〇〇〇年の座標
第3部 「人類の未来」に迫る
  • まだ、間に合う―梅棹忠夫の「未完の章」を「未来智」につなぐ
  • 「貝食う会」の五人
  • 梅棹忠夫の未来研究―教祖か予言者か祭司か?
  • 「はかなさ」の感受性へ―梅棹忠夫の「人類の未来」論に即して
  • 科学で価値を語れるか―梅棹忠夫に見る人類の未来

<梅棹忠夫の本>