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アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ 「日米近現代史」から戦争と革命の20世紀を総括する

著者:馬渕 睦夫 
出版社:ベストセラーズ
単行本(ソフトカバー):248ページ
発売日:2015/10/09
価格:1210円
分類: 日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: アメリカ    米戦争    現代史  戦争  革命  世紀  総括 
評価 3.7   読者数 2.5
アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ 「日米近現代史」から戦争と革命の20世紀を総括する
       

<マイリスト>

<目次>

序章 米露に対する「安倍外交」の真髄―世界は日本に期待している!
  • 「安倍総理訪米」の最大の成果とは?
  • 実は、EUはロシアとの関係改善を望んでいる ほか
第1部 ウィルソン大統領時代のアメリカ―アメリカはなぜ日本を「敵国」としたのか
  • 「日米関係」の歴史
  • アメリカの社会主義者たち ほか
第2部 「支那事変」の真実―アメリカはなぜ日本より中国を支援したのか
  • 狙われた中国と満洲
  • 「西安事件」の世界史的意義 ほか
第3部 ルーズベルト大統領時代のアメリカ―アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか
  • ルーズベルト政権秘話
  • 仕組まれた真珠湾攻撃 ほか
最終章 これからの日米関係―「グローバリズム」は21世紀の「国際主義」である
  • アメリカの正体とは?
  • 「日米戦争」はまだ終わっていない ほか

<馬渕 睦夫の本>